現代女流書展
Mariho
日本橋高島屋 本館8階ホールにて、現代女流書展が開催されています。開催期間は2月26日(木)~3月2日(月)まで。
この展覧会は、昭和45年(1970年)に創設された伝統あるもので、今回が57回目に当たります。
本展覧会に、私も出品いたしております。今回の作品のタイトルは『道長と紫式部』、作品の上部から下部にかけて「このよをば わがよとぞおもふ 望月の かけたることもなしとおもえば」という有名な道長の歌(「小右記」藤原実資より)を散らし書きし、続けて「めづらしき 光さしそふ 盃は もちながらこそ 千代もめぐらめ」という紫式部の歌(「紫式部日記」より)を書きました。
道長の望月の歌は、その10年前の紫式部の祝いの歌に唱和していたのでは…と思い、時を超えた歌のやり取りにロマンを感じ、作品に仕上げました。

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