2回視聴で発見！

「光る君へ」2回目を観た後に、まひろが代筆した文か、源氏物語の夕顔巻の歌だと知り、再度、視聴しました。

そして気づきました！道長とまひろが互いに素性を隠して会っているドラマの設定は、光源氏と夕顔の逢瀬のオマージュだということに。

第1回目でスズメに逃げられたまひろが、紫の君の有名な場面を連想させるように、これからも仕掛けがいろいろありそうで、楽しみになりました。

皆さんも何か見つけたら教えて下さいね。

Miyako

なし

平安文学と出会ってその世界に魅了され、読み続けています。1000年前に確かに生きていた人の息遣いを感じると心が震えます。自然や人を深く愛した日本文化を大切に、そして一緒に楽しみましょう！