旅の扉

硯の上の甘味

Miyako

石山寺駅近くの 叶匠寿庵で「葛焼き染筆」というメニューを同行者が注文したら、黒豆と小豆の葛焼きが硯の容器に乗って出てきました。

黒蜜は墨汁に見立てて、水差しに入っており、箸置きは文鎮?

紫式部の硯があるという石山寺にちなんだ趣向なんでしょうね。面白い!

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平安文学と出会ってその世界に魅了され、読み続けています。1000年前に確かに生きていた人の息遣いを感じると心が震えます。自然や人を深く愛した日本文化を大切に、そして一緒に楽しみましょう!
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